「横浜銀行カードローンの口コミはヤバい?」「評判が知りたい!」と思っている人は多いでしょう。
横浜銀行とは、1945年に開業した歴史ある老舗銀行の一つで、横浜市を中心とした近隣都県に根ざした地方銀行です。また、神奈川県内のシェアは20.64%。県内の5人に1人が口座開設をしているなど圧倒的な人気を誇っています。
そんな横浜銀行が提供するカードローンですが、利用者がどのような意見を持っているか気になりますよね?
本記事では、横浜銀行カードローンを実際に利用した人の口コミを余すことなく紹介していきます!
- 横浜銀行カードローンの口コミ・評判がわかる
- 横浜銀行カードローンが向いている人がわかる
- 横浜銀行カードローンのメリット・デメリットがわかる
約3分で読めて、「横浜銀行カードローンは自分に向いている?」という疑問が解決できる内容になっています。
気になる人はせひ最後までご覧ください!
横浜銀行カードローンを契約した人の口コミ・評判

もともと利用しているので馴染みがある
もともと横浜銀行を使っているので慣れています。カードローンの借入も不安なくできました。(40代/パート・アルバイト/年収100~299万円)
普段から利用しているので気がラクでした。次も横浜銀行で借入したいですね。(30代/パート・アルバイト/年収100~299万円)
消費者金融は怖いイメージがあるので、馴染みのある横浜銀行で借入しました。(30代/会社員/年収300~499万円)
金利が低い
金利が低いので安心でした。14.6%なら問題なく返済できそうです。(20代/会社員/年収300~499万円)
横浜銀行カードローンは低金利なのが魅力で選びました。(30代/自営業/年収300~499万円)
ATM手数料無料でオトク
ATM手数料が何回使っても無料なのがびっくりでした。(20代/パート・アルバイト/年収100~299万円)
コンビニで借入しましたが、手数料無料でありがたかったです。(30代/会社員/年収300~499万円)
ほかのカードローンは手数料がかかっていたので、横浜銀行にして良かったです。(40代/パート・アルバイト/年収100~299万円)
融資が早かった
申し込みの翌日には借入できました。思ったより早くて良かったです。(50代/会社員/年収300~499万円)
契約した次の日には振り込んでもらえました。急ぎでお金が必要だったので助かりました。(30代/会社員/年収300~499万円)
横浜銀行とは

会社名 | 株式会社横浜銀行 |
金利(実質年率) | 1.5~14.6% |
申し込み~融資まで | 最短翌日 |
借入限度額 | 1,000万円 |
30日間無利息期間 | なし |
WEB申し込み | あり |
保証会社 | SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 |
月の返済額 | 2,000円~ |
横浜銀行は、1945年に開業し、横浜市、東京都などをエリアとする首都圏型の地方銀行です。神奈川県内全域で高い支持を誇っており、横浜市民をはじめとする近隣都県に馴染み深い銀行として人気があります。
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横浜銀行カードローンはこんな人におすすめ

「横浜銀行カードローンは自分に向いているの?」と疑問に思っている人は多いでしょう。結論から言うと、横浜銀行カードローンがおすすめなのは以下のような人です。
- 横浜銀行に馴染みがある人
- WEB申し込みでサクッと借入したい人
- 急ぎで借入したい人
- 取引回数が多い人
具体的な内容が気になる人は、以下の記事を最後まで見ていってください!
横浜銀行カードローンのメリット

横浜銀行カードローンのメリットをざっと紹介すると以下の通りです。
- Webで24時間申し込みできる
- スマホアプリで取引可能
- 消費者金融と比べて金利が低い
- ローンカードが届く前に借入できる
- 借入限度額が業界最高水準の1,000万円
- 横浜銀行ユーザーは好条件で借入できる可能性あり
- 提携ATMの手数料が無料
- 月の返済は2,000円から可能
- 最短翌日に審査結果が分かる
具体的にどのようなメリットなのか、以下で詳しく見ていきましょう。
Webで24時間申し込みできる
横浜銀行カードローンはWeb申し込みに対応しており、24時間いつでも申し込み可能となっています。わざわざ銀行まで足を運ぶ必要がないため、自宅で気軽に申し込みできます。
横浜銀行の口座がなくてもOK!来店不要で、24時間WEBでお申し込みが可能!
横浜銀行カードローン
「面倒くさい手続きはしたくない!」という人には大きなメリットですよね。
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スマホアプリで取引可能
横浜銀行の「はまぎんアプリ」を使えば、便利にカードローン取引ができます。アプリでできる主なことは以下の通りです。
- 借入
- 返済
- 残高照会
- 返済シミュレーション
「はまぎんアプリ」では、借入・返済など、さまざまな取引が可能。スマホ一つでカードローンが利用できるのは便利ですよね。
消費者金融と比べて金利が低い
横浜銀行カードローンの金利は1.5~14.6%。消費者金融と比較すると低く設定されています。
カードローン会社 | 金利 |
---|---|
横浜銀行カードローン | 1.5~14.6% |
プロミス | 4.5~17.8% |
アイフル | 3.0~18.0% |
アコム | 3.0~18.0% |
SMBCモビット | 3.0~18.0% |
レイクALSA | 4.5~18.0% |
消費者金融の金利は最大17.8〜18.0%なのに対し、横浜銀行カードローンは最大14.6%。金利に大きな差があるのが分かります。
金利を重視している人は横浜銀行カードローンがおすすめといえるでしょう。
ローンカードが届く前に借入できる
横浜銀行カードローンでは、ローンカードが届く前に借入可能。希望の金額を銀行口座に振り込んでもらえます。
ローンカードが届く前にご融資可能。ご契約と同時に、ご希望の⾦額をご返済⼝座にお振り込みします。お急ぎの⽅も安⼼です。
横浜銀行カードローン
ローンカードが自宅に届くまでは1〜2週間程度かかります。その間に急ぎで融資を受けたい人にとってはありがたいメリットですよね。
借入限度額が業界最高水準の1,000万円
横浜銀行カードローンの借入限度額は、業界最高水準の1,000万円となっています。
大手銀行カードローンとの比較は以下の通りです。
銀行カードローン | 借入限度額 |
---|---|
横浜銀行カードローン | 1,000万円 |
ソニー銀行 | 800万円 |
イオン銀行 | 800万円 |
三井住友銀行 | 800万円 |
三菱UFJ銀行バンクイック | 500万円 |
新生銀行 | 500万円 |
大手銀行の借入限度額は多いところで800万円ですが、横浜銀行カードローンは1,000万円。カードローン業界では破格の数字となっています。
「まとまった金額を借入したい!」という人にはメリットといえるでしょう。ただし、横浜銀行を含めた銀行カードローンは、総量規制の考えをもとに運営しています。
過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。
日本貸金業協会
法律の観点から、1,000万円の融資を受けるのは難しいと考えておきましょう。
横浜銀行ユーザーは好条件で借入できる可能性あり
普段から横浜銀行を利用している人は好条件で借入できる可能性があります。というのも、ネット上の情報で、横浜銀行利用者の報告が散見されるからです。
- 100万円単位の大口契約に成功した
- 低金利で借入できた
上記のように、横浜銀行ユーザーで好条件をゲットしたという報告がみられました。もともとの利用者であるため、一定の信頼を持たれていることが理由でしょうか。
ただし、あくまでネット上の噂になります。必ず好条件で借入できるわけではないため注意が必要です。
提携ATMの手数料が無料
横浜銀行カードローンは、提携ATMの手数料が無料。オトクに取引ができます。提携ATMは以下の通りです。
- 横浜銀行ATM
- セブン銀行ATM
- ローソン銀行ATM
- イーネット(ファミリーマート・ミニストップ・デイリーヤマザキ)
上記のように、横浜銀行カードローンは全国各地のATMにて手数料無料で利用できます。取引回数の多い人は、横浜銀行カードローンの利用がおすすめですね。
月の返済は2,000円から可能
横浜銀行カードローンは月の返済が2,000円から可能。無理なく返済が続けられます。返済方法は以下の2パターンです。
返済方法 | 金額 |
---|---|
定例返済(口座引き落とし) | 2,000円~ |
随時返済(提携ATMから追加返済) | 余裕がある分だけ |
毎月2,000円からの定例返済に加え、お金に余裕がある場合は随時返済で多めに返すこともできます。日々の生活スタイルにあわせて返済していきましょう。
最短翌日に審査結果が分かる
横浜銀行カードローンの審査は最短翌日。審査に1週間以上かかる銀行もあるため、横浜銀行の審査はかなり優秀だといえるでしょう。口コミでも以下の声があがっています。
申し込みの翌日には借入できました。思ったより早くて良かったです。(50代/会社員/年収300~499万円)
契約した次の日には振り込んでもらえました。急ぎでお金が必要だったので助かりました。(30代/会社員/年収300~499万円)
上記のように、融資スピードに関する評判が多くみられました。「急ぎでお金が必要」という人には大きなメリットですよね。
ただし、夜間や土日に申し込むと審査が遅くなる場合もあるため注意が必要。なるべく平日の日中に申し込むようにしましょう。
横浜銀行カードローンのデメリット

メリットが多いイメージの横浜銀行カードローンですが、いくつかのデメリットも存在します。
- カードローンの利用には口座開設が必要
- 銀行カードローンとしては金利が高い
- 審査が厳しい
横浜銀行カードローンのデメリットについて、以下で詳しく見ていきましょう。
カードローンの利用には口座開設が必要
デメリットの1つ目は、横浜銀行カードローンを利用するために口座開設が必要なこと。口座を持っていない人は申し込みとあわせて開設手続きの必要があります。
口座をお持ちでない方は、ご契約までの間に「横浜銀行口座開設アプリ」にて口座を開設してください。
横浜銀行カードローン
口座開設の手間を考えると大きなデメリットになるでしょう。ただし、横浜銀行の口座は最短翌日に完成します。「急ぎで借入したい!」という人にはありがたいですよね。
銀行カードローンとしては金利が高い
横浜銀行カードローンの金利は、銀行が融資するローンの中では割高となっています。他銀行との比較は以下の通りです。
銀行カードローン | 金利 |
---|---|
横浜銀行カードローン | 1.5~14.6% |
イオン銀行カードローン | 3.8~13.8% |
みずほ銀行カードローン | 2.0~14.0% |
楽天銀行スーパーローン | 1.9~14.5% |
三井住友銀行カードローン | 1.5~14.5% |
三菱UFJ銀行バンクイック | 1.8~14.6% |
上記の比較を見ていくと、大手銀行カードローンの最大金利は1.38~14.6%の範囲です。対して横浜銀行カードローンは最大金利14.6%。他銀行に比べて割高なのが分かります。
金利を最重視している人は、金利が割高な横浜銀行カードローンは向かないでしょう。ただし、そこまでの差ではないため、横浜銀行に馴染みがある人は大きなデメリットにはならないでしょう。
審査が厳しい
「横浜銀行カードローンは審査が厳しいの?」「審査に通るか不安・・・」と思っている人は多いでしょう。実際、横浜銀行カードローンの審査は比較的厳しいと言われています。
横浜銀行カードローンの審査に関する口コミ
実際、ネット上の口コミでも審査に関する声がありました。
勤続年数は3年以上あるのですが、審査に落ちてしまいました。
返済に遅れたこともないため、簡単に借りられるだろうと考えていました。しかし、結果的に審査は否決でした。
割と自信があったのですが、審査に落ちてしまいました。理由はよく分かりません。
「審査に通る自信がない・・・」という人では、審査に落ちる可能性がありそうです。
銀行系カードローンは審査が厳しい傾向にある
横浜銀行に限らず、大手銀行カードローンは審査が厳しい傾向にあります。理由は以下の通りです。
- 低金利で限度額が大きいから
- 保証会社が審査するから
- 警視庁データベースに照会するから
横浜銀行を含む銀行カードローンは、金利が低く限度額が大きいことが特徴。そのため返済ができなくなったときのリスクが大きくなります。
また、保証会社や警視庁データベースに照らし合わせて審査するため、審査が厳しくなってしまうのです。
審査に自信がない人は、比較的審査の甘い消費者金融を検討しましょう。
横浜銀行カードローンの審査に通りやすくなる方法

横浜銀行カードローンの審査はやや厳しいといえますが、審査に通りやすくなる方法も存在します。具体的には以下の通りです。
- 間違った情報を記入していないか確認する
- 同時に別のローンへ申し込みしない
- 他社借入の有無を確認する
- 簡易審査「お借入れ3秒診断」を受けてみる
間違った情報を記入していないか確認する
間違った情報を記入していないか確認することで、審査に通る確率が上がります。なぜなら、記入ミスやウソの情報を記入してもバレるため、信用を失ってしまうからです。
ローン会社は審査時に申込者の周辺情報を調べます。事実と異なる点が見つかれば、審査落ちする可能性は高まるでしょう。
記入した情報をシッカリと見直し、間違っていないことを確認してから提出しましょう。
同時に別のローンへ申し込みしない
同時に別のローンへの申し込みは避けましょう。なぜなら、複数のローン会社に申し込んでいる事実がバレてしまうから。
申込者の金融情報(信用情報)は、各金融機関に開示されます。つまり、申込者が複数申し込んでいることも、ローン会社側には分かってしまいます。
返済能力が疑われる原因となるため、審査に落ちる確率は高くなる場合も。審査に受かりたいのであれば、申し込みは1社にしましょう。
他社借入の有無を確認する
他社での借入金額を確認し、返済が終わっていない場合は完済しておきましょう。他社借り入れが残っている場合は印象が悪いからです。
申込者の信用情報は審査時に確認されます。もちろん、他社での借入履歴や返済情報も把握しています。
審査落ちのリスクを下げるためにも、他社での借入はキレイに返済しておきましょう。
簡易審査「お借入れ3秒診断」を受けてみる
「お借入れ3秒診断」とは、横浜銀行の簡易審査サービスのこと。簡単な記入事項だけでおおまかな審査結果が分かります。
- 年齢
- 年収
- 借入件数
上記3点を記入するだけなので簡単ですよね。
ただし、「お借入れ3秒診断」はあくまで目安です。確実に審査に通るわけではないため注意が必要。
横浜銀行カードローン申し込みの流れ

横浜銀行カードローンの申し込みの流れについて解説していきます。利用を検討している人は参考にしてみてください。
申し込みの前に、申し込み条件を満たしているか確認しましょう。
- 満20~69歳未満
- 安定した収入がある(学生不可)
- 保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス)の保証が受けられる
- 神奈川県、東京都、群馬県(前橋市、桐生市、高崎市のみ)に居住または勤務している
上記の条件をすべて満たしていれば申し込みできます。
申し込み方法は以下の3つから選べます。
- Web
- FAX
- 郵便
おすすめなのはWeb申し込みです。24時間いつでも申し込みできるのでスムーズに融資が受けられます。
\ 24時間いつでも申し込みできる! /
申し込みするとメールにて書類提出のお知らせが届きます。以下のうちから1つ書類を選んで提出しましょう。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 健康保険証
- 在留カード
また、50万円以上の借入希望がある場合は、追加で以下から1点書類を提出します。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 納税証明書
- 住民税決定通知書
書類の提出が終わると審査に移ります。在籍確認の職場連絡もあわせて実施されるので準備しておきましょう。
審査に通ると借入できるようになります。1~2週間で自宅にローンカードが届きます。
ローンカードが届く前でも、口座振込で借入できるため安心です。
横浜銀行カードローンよくある質問

横浜銀行カードローンのよくある質問について紹介します。
さらに詳しく知りたい人は参考にしてみてください。
横浜銀行の口座がなくても申し込みできますか?
口座がなくても申し込みは可能です。
ただし、カードローン申し込みと同時に口座開設が必要です。口座開設はアプリからでも可能です。
横浜銀行公式サイト:アプリで口座開設
担保・保証人は必要ですか?
担保や保証人は必要ありません。
融資の保証はSMBCコンシューマーファイナンスが請け負います。
手数料はかかりますか?
借入・返済などの手続きで、手数料は一切かかりません。
在籍確認はありますか?
横浜銀行カードローンは原則として在籍確認を行います。
ただし、電話連絡の際は申込者のプライバシーに最大限配慮します。
- オペレーターの個人名で電話をかける
- ローンの話題は一切出さない
上記のような対応を行うため、職場にバレる心配はほとんどありません。
まとめ

横浜銀行カードローンの口コミを紹介してきましたが、基本的には良い意見が目立ちました。特に多かった口コミは以下の通りです。
- もともと利用しているので馴染みがある
- 金利が低い
- ATM手数料無料でオトク
- 融資が早かった
横浜銀行カードローンは良いところがイッパイ!サクッとまとめると以下の通りです。
- Webで24時間申し込みできる
- スマホアプリで取引可能
- 消費者金融と比べて金利が低い
- ローンカードが届く前に借入できる
- 借入限度額が業界最高水準の1,000万円
- 横浜銀行ユーザーは好条件で借入できる可能性あり
- 提携ATMの手数料が無料
- 月の返済は2,000円から可能
- 最短翌日に審査結果が分かる
実際に利用した人の意見や・良い点をもとに、横浜銀行カードローンがおすすめできる人は以下の通りです。
- 横浜銀行に馴染みがある人
- WEB申し込みでサクッと借入したい人
- 急ぎで借入したい人
- 取引回数が多い人
メリットが多い横浜銀行カードローンですが、デメリットもあることは覚えておきましょう。
具体的なデメリットは以下の通りです。
- カードローンの利用には口座開設が必要
- 銀行カードローンとしては金利が高い
- 審査が厳しい
審査が厳しいと言われる横浜銀行カードローンですが、「審査に落ちるかも・・・」と不安に思っている人は以下の方法を試してみましょう。
- 間違った情報を記入していないか確認する
- 同時に別のローンへ申し込みしない
- 他社借入の有無を確認する
- 簡易審査「お借入れ3秒診断」を受けてみる