カードレス可能なカードローンおすすめ11選｜カードローンだけどカードなくてOK

「借入がバレたくない！」「ローンカードを見られたくない！」このような悩みを抱えている人は多いでしょう。

そんな悩みを解決するのが「カードレスローン」。カードを持ち歩くことなくスマホで取引可能なサービスです。カードレスローンを利用すれば、周りの人にカードを見られたり、郵送物でバレたりする心配もありません。

この記事では、カードレス可能なカードローンおすすめ11選を徹底解説していきます。

約3分で読めて、借入がバレることなく安心してカードローンが利用できるのでぜひ最後まで読んでみてください！

カードレス可能なカードローンおすすめ11選

結論からいうと、カードレス可能なカードローンおすすめ11選は以下のとおりです。

具体的にどのようなポイントがあるのかを以下で徹底解説していきます。

アイフル

会社名	アイフル株式会社
実質年率	3.0～18.0％
借入限度額	800万円
申し込み～融資まで	最短25分
初回無利息期間	契約の翌日から30日まで
担保・連帯保証人	不要
返済頻度	1回の支払いにつき35日以内または毎月約定日払い
月の返済額	4,000円～
提携ATM	セブン銀行 ローソン銀行 イーネット イオン銀行 三菱UFJ銀行

アイフルではWEB完結申し込みを利用した場合に限り、カードレスを選択できます。スマホアプリを使って提携ATMで借り入れ可能。24時間365日取引できます。

指定口座にアプリで振込できるため、「近くにATMがない・・・」といった場合でも気軽に借入できるのが魅力です。

また、契約時にカードレスと口座振替を選択すると郵便物が一切届かないのも大きなメリット。自宅に郵便物が届いて家族にバレる心配もありません。

WEB契約時、「カードレス」「口座振替（自動引落）」を選べば郵送物は一切ございません。

アイフル公式サイト

だれにもバレずに安心して借り入れしたい人には自信をもっておすすめできます。

ただし、メールが届かないなどのトラブルがあった場合などに限り書面が郵送される場合があるため注意が必要。

アコム

会社名	アコム株式会社
金利（実質年率）	3.0～18.0％
申し込み～融資まで	最短30分
借入限度額	800万円
初回無利息期間	30日間
担保・連帯保証人	不要
月の返済額	3,000円～
提携ATM	セブン銀行 ローソン銀行 イーネット イオン銀行 三菱UFJ銀行

アコムもカードレスに対応している消費者金融のひとつ。パソコンやスマホから24時間借入・返済が可能となっています。

カードレスで契約手続きいただくことも可能です。

アコム公式サイト

設定もかんたんで、WEB申し込みのカード受け取り方法を選択する画面で「カード不要」を選ぶだけ。ローンカードが郵送されることもありません。

WEBでの審査が完了すれば即座に借り入れ可能となります。

ちなみに、今すぐに借入したい人は最短1分で入金可能な楽天銀行を口座にするのがおすすめです。

プロミス

会社名	プロミス株式会社
金利（実質年率）	4.5～17.8％
申し込み～融資まで	最短30分
借入限度額	500万円
初回無利息期間	30日間
担保・連帯保証人	不要
月の返済額	4,000円～
提携ATM	セブン銀行 ローソン銀行 イーネット ゆうちょ銀行

プロミスのカードレスローンは借入・返済の取引がアプリのみで完結する「アプリローン」というサービスを提供しています。アプリの操作のみで24時間いつでも口座振り込み可能なので、わざわざATMへ行かなくても入金できます。

ただし、プロミスでカードレスローンを利用したい場合はかならずWEB申し込みを選択する必要があるため注意が必要です。

また、郵送物を回避するためには以下の本人確認方法を選択する必要があります。

上記以外は、自宅に本人確認に関する書類が届くため覚えておきましょう。

レイクALSA

会社名	新生フィナンシャル株式会社
金利（実質年率）	4.5～18.0％
申し込み～融資まで	最短25分（WEB申し込みの場合）
借入限度額	500万円
初回無利息期間	180日（借入5万円まで）/60日（WEB限定）/30日
担保・連帯保証人	不要
月の返済額	4,000円～
提携ATM	セブン銀行 ローソン銀行 イーネット

レイクALSAもカードレス対応をウリにしている消費者金融であり、申し込み方法をWEB完結にすることでカード不要の借入が可能になります。

スマホATM取引のご利用をご希望のお客さまは、カードに関するお手続きで「スマホATM取引（カードレス）サービスを利用する」をお選びください。

レイクALSA公式サイト

「e-アルサ」というレイクALSA専用アプリを使えばいつでもどこでも借入・返済ができるため便利。

また、レイクALSAは初めて利用する人向けに60日間金利無料のサービスを提供しています。

「初めて借入だからバレるのが不安・・・」という人は、オトクな60日間金利無料のレイクALSAがおすすめです。

SMBCモビット

会社名	株式会社SMBCモビット
金利（実質年率）	3.0～18.0％
申し込み～融資まで	最短30分
借入限度額	800万円
初回無利息期間	なし
担保・連帯保証人	不要
月の返済額	4,000円～
提携ATM	セブン銀行 ローソン銀行 イオン銀行 三菱UFJ銀行

SMBCモビットの申込方法は以下の2種類から選べますが、カードレスにしたい場合はかならず「WEB完結申込」を選択しましょう。

WEB完結で申し込みをすればカードレスローンを利用できるようになります。また、勤務先への連絡や自宅への郵送物もないため、「上司や家族にバレたくない！」という人にはメリットが大きいですよね。

ただし、WEB完結申し込みをするには以下の条件を満たす必要があります。

上記2点の両方を満たしていないとカードレスローンの利用ができないため注意が必要です。

auPAYスマートローン

会社名	auフィナンシャルサービス株式会社
金利（実質年率）	2.9～18.0％
申し込み～融資まで	最短即日
借入限度額	100万円
初回無利息期間	なし
担保・連帯保証人	不要
月の返済額	4,000円～
提携ATM	セブン銀行 イオン銀行 ゆうちょ銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 りそな銀行

auPAYスマートローンとは、auフィナンシャルグループが展開しているローンサービスです。

「auのスマホを持っていない・・・」という人でも、auIDを取得することで申し込み可能となります。

auPAYスマートローンの特徴は以下のとおりです。

このように、いつでもどこでもスマホで完結するため、スマホ画面をのぞかれない限りカードローンのことはバレません。

申し込み時の書類も一切ないため、家族に知られたくない人にはおすすめのローンサービスです。

ただし、auPAYカード、auPAYゴールドカードを持っている人は申し込みできないため注意が必要。

＼ auPAYスマートローンが使える！ ／

三井住友銀行カードローン

会社名	株式会社三井住友銀行
金利（実質年率）	1.5～14.5％
申し込み～融資まで	最短翌営業日
借入限度額	10～800万円（1万円単位で選択可能）
初回無利息期間	なし
保証会社	SMBCコンシューマーファイナンス（プロミス）
月の返済額	2,000円～
提携ATM	セブン銀行 ローソン銀行 イーネット ゆうちょ銀行 イオン銀行 みずほ銀行 りそな銀行

三井住友銀行カードローンは、スマホアプリを使って口座振り込みできるサービスを提供しています。

24時間いつでも残高・入出金明細が確認でき、銀行やATMに行かなくても振込ができます。

三井住友銀行公式サイト

ただし、以下の点には注意が必要です。

三井住友銀行カードローンで申し込むとかならずカードが発行され、自宅へ郵送されます。

また、ATMで取引する場合はカードを使う必要があるので注意が必要。あくまで「口座振込に限りカードレス対応」ということを覚えておきましょう。

「カードを持っているとバレるかも・・・」と思う人は、アプリATM取引対応のカードローンを検討してみてください。

PayPay銀行カードローン

会社名	会社名　PayPay銀行株式会社（旧ジャパンネット銀行）
金利（実質年率）	1.59～18.0％
申し込み～融資まで	最短翌日
借入限度額	1,000万円
初回無利息期間	30日間
保証会社	SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
月の返済額	3,000円～（ゆとりコースは1,000円～）
提携ATM	セブン銀行 ローソン銀行 イーネット ゆうちょ銀行 イオン銀行 三井住友銀行

PayPay銀行が提供するカードローンですが、ネット銀行ということもあり借入方法はカードレスのみとなっています。

アプリ・WEB	口座に入金
ATM（スマホアプリを利用）	現金受け取り

いずれの方法でも即座に借入できるため、「カードレスで今すぐお金がほしい！」という人にはPayPay銀行カードローンがおすすめです。

ただし、旧タイプのローンを契約している人はATMからの借入ができないため注意が必要。WEBからカードローンを切り替えましょう。

みずほ銀行カードローン

会社名	株式会社みずほ銀行
金利（実質年率）	2.0～14.0％
申し込み～融資まで	最短翌営業日
借入限度額	10～800万円
初回無利息期間	なし
担保・連帯保証人	担保は不要 オリコの保証が必要
月の返済額	2,000円～
提携ATM	セブン銀行 ローソン銀行 イーネット ゆうちょ銀行 イオン銀行

銀行カードをローンカードとして利用できる

みずほ銀行カードローンは銀行カードをローンカードとして併用できるため、新たにカードを発行することなく借入可能。周りにローンがバレる心配はありません。

たとえばATMで借入する場合、銀行カードを使えば「口座からお金を下ろしている」ようにしかみえませんよね。

このように、銀行カードで借入することで安心して融資が受けられます。

アプリから口座へ振り込みができる

みずほ銀行カードローンは、口座への振込・返済がカードレスに対応しています。

いつでもどこでもサクッと借入したい人には向いているといえるでしょう。ただし、指定口座はみずほ銀行のみとなっているため注意が必要です。

（カードローンを）ご利用の際には、みずほ銀行の普通預金口座の開設が必要です。

みずほ銀行公式サイト

ORIX MONEY（オリックスマネー）

会社名	オリックス・クレジット株式会社
金利（実質年率）	2.9～17.8％
申し込み～融資まで	最短即日
借入限度額	10～800万円
初回無利息期間	なし
担保・連帯保証人	不要
提携ATM	セブン銀行 ローソン銀行 イーネット イオン銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 りそな銀行

オリックス・クレジットが運営しているカードローンで、2022年2月にスタートしたスマホ完結型のローンサービスです。

オリックスマネーのおもな特徴は以下のとおり。

オリックスマネーはすべてがスマホで完結するため、家族バレの原因となる郵送物がゼロ。スマホを使った借入・返済もATMでサクッと完了します。

また、アプリの提示でオリックスグループの優待サービスが受けられるのもメリットです。

• オリックスレンタカー割引
• カーリース新規成約でAmazonギフト券2,000円など

オトクな優待を受けつつカードレスローンを利用したい人にはおすすめです。

セブン銀行カードローン

会社名	株式会社セブン銀行
金利（実質年率）	12.0～15.0％（変動金利）
申し込み～融資まで	最短2日
借入限度額	300万円
初回無利息期間	なし
保証会社	アコム株式会社
月の返済額	5,000円～
提携ATM	セブン銀行のみ

セブン銀行専用アプリ「Myセブン銀行」を使うことで、スマホ完結のカードレスローンを受けられます。

Myセブン銀行（スマートフォンアプリ）を使うと、スマホのみでATM入出金できます。

セブン銀行公式サイト

セブン銀行カードレスローンの借入方法は以下の手順で行います。

ただし、セブン銀行カードローンで借入できるのは全国のセブンイレブンのみ。「近くにセブンイレブンがない・・・」という人は、他のコンビニATMでも使えるカードローンを選びましょう。

カードレスローンのメリット3選

カードレスローンを利用することで得られるメリットは以下のとおりです。

このように、カードレスローンは家族や周囲の人にバレにくいのが最大の特徴と言えます。

カードレスローンのメリットについて、以下で詳しく見ていきましょう。

借入していることがバレにくい

カードレスローン最大のメリットは、借入していることが周囲にバレにくいことです。理由は以下のとおり。

カードレスはそもそもカードが発行されないため、「ローンカードを見られた！」ということはありません。さらには、WEB完結では申し込み～借り入れまでがスマホ1つで完了するため、スマホをのぞかれない限りバレる心配は一切ないでしょう。

ただし、

スマホでカードの手続きを一括管理できる

カードレスのメリットとして、スマホですべての手続きを一括管理できることがあげられます。

スマホでできる手続きの例は以下のとおりです。

ほとんどすべての手続きがスマホでできるため、カードレスローンの利便性は高いといえます。

ただし、現金を引き出すためには指定口座の銀行カードが必要。いつでも引き出せるように銀行のキャッシュカードは持ち歩くようにしましょう。

郵送物がない

基本的にカードレスローンを利用すれば郵送物は届きません。理由は以下のとおりです。

通常のカードローンであればカードや書類が自宅に郵送されるため、家族にバレるリスクが高まります。

その点カードレスローンであれば郵送物がないため、「家族には絶対バレたくない！」という人にとっては大きなメリットとなります。ただし、返済が滞っているなど特殊な事情がある場合は書類が郵送されるため注意が必要です。

カードレスローンのデメリット3選

カードレスローンは利便性が高くメリットが多い反面、いくつかのデメリットも存在します。

具体的にどういうことなのか、以下で説明していきます。

ATM手数料がかかる

カードレスローンは基本的にコンビニATMでの取引になり、一定の手数料がかかってしまいます。

消費者金融	コンビニATM手数料
アイフル	1万円以下：110円 1万円以上：220円
プロミス	1万円以下：110円 1万円以上：220円
アコム	1万円以下：110円 1万円以上：220円
SMBCモビット	1万円以下：110円 1万円以上：220円
レイクALSA	1万円以下：110円 1万円以上：220円

このように、カードレスが利用できるコンビニATMでは1回につき110円または220円の手数料がかかってしまいます。何回も取引する人にとっては痛いデメリットになるでしょう。

一方で、手数料がかからないATMも存在します。

消費者金融	手数料無料のATM
アイフル	アイフルATM
プロミス	プロミスATM 三井住友銀行ATM
アコム	アコムATM
SMBCモビット	三井住友銀行ATM
レイクALSA	新生銀行カードローンATM

ただし、これら手数料無料のATMはすべてローンカードが必要になります。スマホでの取引はできないため要注意です。

現金が必要な場合はATMに足を運ぶ必要がある

利便性が高いイメージのカードレスローンですが、パソコン・スマホのみで現金を引き出すことはできません。

口座振り込み自体はスマホでできる反面、現金を引き出すためにはATMに出向く必要があります。

• 今すぐ現金が必要
• 近くにATMがない

このような状況では不便を感じるかもしれません。

ついつい使いすぎてしまう

カードレスローンは簡単にお金が借りられるため、「ついつい使いすぎてしまった・・・」となることがデメリットでしょう。

スマホ1つでサクッと借入ができるため、キャッシングしている感覚が薄くなってしまいがちです。

このような事態を防ぐために、アプリなどでこまめに利用状況を把握し計画的にキャッシングしていきましょう。

カードレスローンを利用するときの注意点

ここではカードローンを利用するときの注意点について解説していきます。

カードローンを利用する際は、つぎの2点に注意しましょう。

上記2点の注意点について以下で詳しく確認していきます。

最寄りのATMに対応しているか確認する

カードレスローンを利用する際は、最寄りのATMに対応しているか確認しましょう。近くに提携するATMがあれば、時間をかけずにお金を引き出せるからです。

取引可能なATMが遠いとガソリン代で余計な出費が出てしまいます。これではカードレスローンの利便性が半減してしまいますよね。

カードローンを契約する前に、提携ATMは忘れず確認しましょう。

後からでもカードが発行可能かチェックしておく

カードレスローンを契約する際に、後からでもカード発行が可能かチェックしておきましょう。なぜなら「やっぱりカードが使いやすかったかも・・」と後悔しないようにするためです。

カードローンの利便性に引かれて契約したものの、「アプリの使い方がイマイチわからない・・・」となる可能性もあります。

カードローン会社によっては後からカードが発行できなかったり、そもそもカードの発行自体していない場合もあります。

特にパソコン・スマホの操作に自信がない人は、後からでもカードの発行が可能かチェックしておきましょう。

まとめ

カードレス可能なカードローンおすすめ11選は以下のとおりです。

カードローンを利用することで得られるメリットはつぎのとおり。

メリットが目立つカードレスですが、デメリットも存在します。

カードレスローンのデメリットは以下のとおりです。

最後にカードレスローンを利用する際の注意点について。

以下の2点に注意してカードレスを利用しましょう。