SMBCモビットの提携ATM利用時の注意点や返済方法など徹底解説

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SMBCモビットでの借入を検討する中で、提携ATMの設置場所や利用方法について、気になる方もいるでしょう。

悩む女性

家の近くに提携ATMはあるかしら?

この記事では、提携ATMの設置場所や、借入・返済の利用方法について説明したいと思います。

また「提携ATMを利用するメリット・デメリット」「提携ATMが利用できないときの対処法」などについても紹介しています。

教える人

この記事でわかることはこの4つです。

この記事でわかること
  • 全国 約120,000台のATMと提携
  • 三井住友銀行のATMは手数料0円
  • スマホATMはモビットカード不要
  • 無人契約機は申込~カード発行が最短30分

SMBCモビット


  • Web完結申込みで電話連絡なし・郵送物なしで安心
  • 手続き完了後、最短3分で銀行口座へ振込可能
  • 返済でVポイントが貯まる
金利年3.0~18.0%
限度額最大800万円
審査時間最短30分
融資時間最短即日
無利息期間なし
Web完結
申込条件満20歳〜74歳で安定した定期収入がある
パート・
アルバイト
学生

\即日融資が受けられる

目次

SMBCモビットの提携ATMについてご紹介

SMBCモビットは全国 約120,000の提携ネットワークがあります。※2024年7月現在

セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニATMと提携しているため、家の近くのATMからでも借入・返済ができます。

ここからは、各提携ATMの設置場所や利用時間について解説します。

SMBCモビットの提携ATM

多くの銀行やコンビニエンスストアに設置されている提携ATMを利用することで、簡単に返済ができます。

提携ATMの主なリストは以下の通りです。

主な提携銀行ATM
  • 北海道銀行
  • 群馬銀行
  • 千葉銀行
  • 横浜銀行
  • 北陸銀行
主な提携コンビニATM
  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • イーネットATM

これらの提携ATMは全国どこにでもあるため、いつでも便利に利用できます。

提携ATMの営業時間

提携コンビニATMは基本的に24時間営業です。

ただ店舗によっては営業時間は異なりメンテナンス中など利用できない場合もあるので注意が必要です。

銀行ATMは金融機関により異なり、また同一の銀行でも設置場所によっては営業時間が異なるためお近くのATMの時間は確認しておきましょう。

近くのATMの検索方法

自宅近くに利用できる提携ATMはあるのか気になる方もいるでしょう。

公式ホームページから簡単に検索できるのでぜひ活用してみてください。

事前に把握しておけば、返済手続きもスムーズにできますね。

提携ATMの手数料は?手数料を抑えたいときの対処法についてもご紹介

提携ATMを利用するにあたって、手数料が気になる方もいるでしょう。

ここからは各ATMの手数料と手数料を抑えるコツについて紹介します。

提携ATMの手数料

提携ATMの利用時の手数料は以下のとおりです。

提携ATM手数料

取引金額 1万円以下 :110円
取引金額 1万円超  :220円

入金・出金に関わらず取引金額に応じた手数料がかかります。

手数料を抑える方法について

提携ATMの場合利用する都度手数料が発生するため、手数料を抑えるコツについても覚えておくといいでしょう。

借入と返済の場合で異なるのでそれぞれ紹介します。

手数料が発生しない借入方法
  • 三井住友銀行のATMを利用する
  • 振り込みでキャッシングする
手数料が発生しない返済方法
  • 三井住友銀行のATMを利用する
  • 口座振替による返済
  • インターネット返済サービス

三井住友銀行のATMであれば手数料は発生しません。

またATM以外の返済方法でも手数料が発生しない手続き方法もあるので併せて検討してみるといいでしょう。

提携ATMから借入・返済方法について

提携ATMからの借入・返済方法を理解しておけばスムーズに手続きができるでしょう。

ここからはSMBCモビットの申込方法について解説します。

ATM利用時にはモビットカードが必要

ATMを利用する場合、基本的にモビットカードが必要になります。

申込からモビットカード発行までの手順は以下のとおりです。

申込からカード発行まで6STEP
STEP
申込情報の入力

必要事項を入力※最後にユーザーIDが発行される

STEP
簡易的な即日審査(仮審査)

申込画面の途中で仮審査結果の確認が可能

STEP
必要書類(本人確認書類)を提出

本人を確認できる書類の写し、現在の収入を証明できる書類の写しを提示

  • 本人確認書類:運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証など
  • 収入証明書書類:源泉徴収票、給与明細書など
STEP
在籍確認(本審査)

メールもしくは電話にて審査結果が届
※本審査までは最短30分で完了

STEP
モビットカード・書類送付

モビットカードおよび入会申込書などが送付

STEP
モビットカードの受取、書類返送

受け取りは郵送、契約機、コンビニなどから可能 ※審査によっては「郵送」のみの対応になる場合あり  

最後に入会申込書などを返送し手続き完了

SMBCモビットの申込方法は、インターネット・スマートフォン・電話・三井住友銀行カードローンの契約機の4つから選べます。

WEB完結で来店せず申込を行った場合、モビットカードは発行されません。

その場合はインターネットでの借入や自動引き落としでの返済となるので注意しましょう。

ATMからの返済方法

三井住友銀行ATMの場合の返済方法について紹介します。

申込からカード発行まで6STEP
STEP
「その他のお取り引き」を選択

ATM画面で「その他のお取り引き」を選択

STEP
メニューで「クレジットカード」を選択

「クレジットカード」を選択後、カードを挿入

STEP
取引内容で「ご返済」を選択

ATM画面で「ご返済」を選択

STEP
暗証番号を入力

暗証番号を入力後「カードローンのご返済」を選択

STEP
入金額を指定する

返済内容の確認後、「確認」ボタンを押す

STEP
紙幣を投入して返済を行う

紙幣を投入して金額を確認の上「確認」を選択

以上がATMから返済する6つの手順です。

返済方法を把握しておけばスムーズに手続きができるでしょう。

各提携コンビニATMの設置場所

ここからはセブンイレブン銀行やローソン銀行などの主要コンビニATMの設置場所について紹介します。

セブン銀行ATM

設置場所:セブンイレブン・イトーヨーカドー・ヨークベニマルなど

セブン銀行公式ホームページ

ローソン銀行

設置場所:ローソン・ナチュラルローソンなど

ローソン公式ホームページ

イオン銀行

設置場所:イオン・マックスバリュ・ミニストップなど

イオン銀行公式ホームページ

SMBCモビットの無人契約機・自動契約機は三井住友銀行内に設置

無人契約機とはあまり聞きなじみのない言葉かもしれません。

ここからは、消費者金融における無人契約機の概要メリット・デメリットについて解説します。

無人契約機とは

無人契約機とはカードローンの申込からカード発行まですべての手続きが行えるシステムです。

最短30分で審査も完了するため、いますぐお金が必要な方にもぴったりでしょう。また対面で手続きする必要がないため、誰にも知られたくないと考えている方にもお勧めです。

また外から部屋の内部は見えないためプライバシーの保護もしっかりされています。

ただ返済や引き出しなどの手続きはできないため注意が必要です。

無人契約機からの申込~発券方法について

続いて、無人契約機の操作方法について解説します。

申込からカード発行まで6STEP
STEP
必要書類を準備し、近くの無人契約機を確認

本人を確認できる書類の写し、現在の収入を証明できる書類の写しを準備

  • 本人確認書類:運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証など
  • 収入証明書書類:源泉徴収票、給与明細書など
STEP
ローン契約機の画面(タッチパネル)の「SMBCモビット」を選択して申込

「クレジットカード」を選択後、カードを挿入

STEP
その場で審査項目の聴取 

ATM画面で「ご返済」を選択

STEP
 モビットカードの発行

暗証番号を入力後「カードローンのご返済」を選択

STEP
ネットか電話で入会手続き

返済内容の確認後、「確認」ボタンを押す

いかがでしたでしょうか。

申込からカード発行まですべての手続きがワンストップで行えるため忙しいあなたにもぴったりですね。

また、契約手続きはオペレーターと通話しながら進めることもできるため、手続き手順が不安な方でも心配は不要です。

無人契約機を利用する場合のメリット・デメリット

続いて無人契約機を利用する場合のメリット・デメリットについてお伝えします。

無人契約機を利用する場合のメリット

  • スピーディにその場でカード発行
  • 全国の三井住友銀行内に設置あり
  • 平日・土日祝日も9:00~21:00まで営業
  • タッチパネルからスムーズに申込可能

無人契約機のメリットは申込からカード発行までワンストップで行えることが特徴です。

また平日も朝早くから遅い時間まで営業しているため忙しい方にとっても便利です。

無人契約機を利用する場合のデメリット

  • 契約不備があると即時発行ができない
  • 入店時は完全にプライバシーは守れない

無人契約機は、外から部屋の内部が見えることはなく、また入室すると自動で鍵がかかる仕組みです。

ただどうしても入室する姿を見られてしまう可能性はあるため、注意が必要です。

モビットカードなしでも手続き可能!スマホATMを利用しよう

SMBCモビット公式ホームページ

スマホATMとは

モビットカードの代わりにSMBC公式のスマホアプリを使って提携ATMから返済する方法です。

スマホATMはセブン銀行ATMもしくはローソン銀行ATM24時間いつでも利用できます。利用できるATMは限られているので注意しましょう。

スマホATMの利用方法について

スマホATMでの返済手順は以下のとおりです。

スマホATMの返済方法6STEP
STEP
スマホアプリにログイン
STEP
ホーム画面から「スマホATM取引」を選択
STEP
「スマホを使ってATMで返済」を選択
STEP
利用するATMを選択する
STEP
「QRコード読取する」をタップする
STEP
ATM画面でスマホ取引を選択し、表示されたQRを携帯から読み込む
STEP
アプリに表示されている企業番号をATMへ入力
STEP
ATMの指示従って返済

ATMの指示に従って紙幣を投入し返済

以上が、モビットカードの代わりスマホアプリを利用する場合の返済方法の手順です。

モビットカードなしで手続きはできるものの、提携ATMを利用することにかわりはないので、ATM手数料はかかるので注意しましょう。

提携ATMを利用する場合のメリット・デメリットについて

提携ATMを利用する場合のメリット・デメリットについて解説します。

提携ATMのメリット

  • 提携ATMは全国に設置
  • コンビニATMは24時間365日利用可能 
  • スマホATM取引ならモビットカード不要

提携ATMのメリットは利便性の高さでしょう。24時間365日利用できるので忙しい方にもぴったりです。

またスマホアプリを利用ればモビットカードなしでATMから手続きできるも便利ですね。

提携ATMのデメリット

  • ATM利用手数料がかかる  
  • コンビニATMは硬貨の取り扱い不可
  • ATMによっては郵送物が発生する
  • メンテナンス中の場合は利用できない 

基本的にATMを利用する場合は手数料が発生します。手数料を抑えたい場合は三井住友銀行のATMを利用しましょう。

またコンビニATMでは硬貨の取り扱いは不可のため一括返済時には注意が必要です。

提携ATM以外の返済方法について

「手数料を抑えたい」「提携ATMがメンテナンス中で使えない」

こんな時もあるでしょう。ここからは提携ATM以外の返済方法を紹介します。

提携ATM以外の返済方法

提携ATM以外の返済方法は以下のとおりです。

返済方法
  • 口座振替:毎月自動的に指定の銀行口座から引き落し
  • 銀行振込:直接銀行口座に振り込みして返済
  • インターネット:「Myモビ」からオンラインで手続き可能
  • Vポイント:Vポイントを利用して返済

手数料を抑えたいなら、口座引き落とし「Myモビ」からのインターネット返済がお勧めです。

毎月口座振替であれば決まった日に自動的に引き落としされるため返済を忘れることもないでしょう。

ただ、インターネット返済は利用回数は月に10回インターネットバンキングを利用できる銀行口座が必要のため注意しましょう。

よくある質問

SMBCモビットを利用する際に、提携ATMに関するよくある質問をまとめて解説します。

SMBCモビットを初めて利用する方も、これから長期的に利用を考えている方も、是非参考にしてください。

ローン契約機とはなんですか?

三井住友銀行内に設置してある無人のローン契約機です。
最短30分で審査が完了します。
顔写真付きの本人確認書類を持参しお申し込みいただくと郵送物はありません。
 
※ローン契約機でのお借入や返済はできません。お取引の際は、併設の三井住友銀行ATMで利用できます。詳しくは「ローン契約機で使えるサービス」を確認しましょう。

「Myモビ」から借入手続きはできますか?

会員専用サービス「Myモビ」より、登録の金融機関口座への振込融資「振込キャッシング」で借入できます。


※利用可能な振込口座は、本人様名義の口座のみです。
※SMBCモビット公式スマホアプリを利用する場合は、「スマホATM取引」によるお借入が可能です。

カードの暗証番号をわすれた場合、どうすればいいですか?

モビットカードの暗証番号をお忘れの場合は、カードの再発行が必要です。
再発行については、モビットコールセンターまでお問い合わせください。


 ■モビットコールセンター  0120-24-7217 (営業時間 9:00~18:00)

ATMで完済する際に1,000円未満の端数が残りましたが、どう支払ったらいいですか?

ATM完済時に1,000円未満の端数がある場合は、提携ATM、銀行振込、またはインターネット返済にてお支払いが可能です。

※お支払いの際に手数料が発生する場合がありますので、注意が必要です。
※インターネット返済サービスであれば手数料無料で利用可能です。

振込キャッシング番号とは何ですか?

モビットカード番号の代わりに手続きで必要となる16桁の番号」です。

モビットカードを持っていない場合、手続きにはこの16桁の番号が必要です。

※振込キャッシングを利用する際に、「振込キャッシング番号」が必要です。 
※「振込キャッシング番号」が不明な場合は、会員専用サービス「Myモビ」にて確認できます。


 【確認方法】
  「Myモビメニュー」→「2:振込キャッシング番号照会」より参照

まとめ|SMBCモビットの返済は提携ATMが便利 

提携ATMについて理解いただけたでしょうか。

自身の状況やライフスタイルにあわせて、最適な手続き方法を選ぶことが大切です。

最後にこの記事の要点を確認してみましょう。

この記事のおさらい
  • SMBCモビットは全国 約120,000台のATMと提携
  • ATM手数料は110円~220円
  • 三井住友銀行のATMであれば手数料0円
  • スマホATMを利用すればモビットカード不要で手続き可能
  • 無人契約機を利用すれば申込からカード発行まで最短30分

万が一返済に困った場合は、「Myモビ」モビットコールセンターで相談を受け付けています。早めの対応が重要です。

自分にあった方法で無理のない返済を心がけましょう。

SMBCモビット


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